台湾の元米山奨学生が日本人のために設立した奨学金です

この奨学金は、かつて日本に留学し、日本のロータリークラブから奨学金を受けた学友たちが、台湾の大学・大学院で学ぶ日本の若者に奨学金を支給し、日台の絆を深める人材を育てようとするものです。設立3年目を迎える2011年度は、採用数がこれまでの1名から2名に増えています。
この奨学金の特長は、奨学金が支給されるだけではなく、実際に日本へ留学経験のある学友が「カウンセラー」として、台湾での生活に不安がないよう相談にのってくれること。また、月に一度、台湾米山学友会*1メンバーと交流する機会があることです。
せっかく留学するからには、大学関係者だけではなく、台湾の社会人とも絆を深めたい!
そんな方は、ぜひご応募ください。

注1:「台湾学友会」(正式名称:社団法人中華民国扶輪米山会)は、台湾在住の元米山奨学生(学友)で組織されています。

応募資格 ※詳細は「募集要項」をご覧ください

(1) 日本国籍を持ち、応募時点で日本に在住する者
(2) 2011年9月に台湾の大学・大学院への入学を予定し、入学許可書を2011年6月30日までに当会に提出できる者
(3) 1976年9月1日以降に生まれた者(35歳未満)

採用数

2名予定

奨学期間

2011年9月から2012年8月まで(12カ月)

奨学金額

25,000台湾ドル(月額)
※入学金、授業料、宿舎料は個人負担とし、支給しない

補助費

「海外往復航空券代(エコノミークラス)」+「奨学期間中の健康保険加入料」を、上限50,000台湾ドルまで実費支給

選考スケジュール

6月30日(必着) 応募締め切り
台湾の大学・大学院発行入学許可書提出期限
7月上旬 書類審査
7月中旬〜8月 必要に応じて面接
 *実施の場合は2週間前に候補者へ通知
8月初旬 合格通知
 *合格者のみ扶輪米山会選考委員から送付

募集要項・応募書類 ↓ダウンロードしてください↓

必要書類などの詳細は下記をご覧ください。
日本人若手研究者対象奨学金制度の募集要項 --26KB
申込書 --181KB
指導教員からの推薦状(見本) --20KB

お問い合せ・応募書類送付先

(財)ロータリー米山記念奨学会
  中華民国扶輪米山会奨学金係 *扶輪(フーリン)は中国語で「ロータリー」の意味

〒105-0011
東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル3F
電話:03-3434-8682/FAX:03-3578-8281

※お問い合わせの際は、「台湾留学希望の件」とお申し出ください

第二期台湾米山奨学生になって

国立師範大学大学院
中国語教育研究科修士課程2年
笹川優子

台湾に来たばかりの頃は環境になかなか慣れず大変でしたが、今は心優しい多くの人々に支えられ、日々時間に追われながらも充実した生活を送っています。

現在、台湾師範大学大学院の修士課程で中国語教育について学んでいます。台湾で中国語教育について学ぶのは大学時代からの夢であり、知識、経験共に豊富な教授方の下で勉学に励み、クラスメートと切磋琢磨し合いながら常に向上していけるという、非常に恵まれた環境にいます。

また、2010年からは第2期台湾米山奨学生として、1年間奨学金を奨励していただくだけでなく、毎回学友会のみなさんが様々な活動に誘って下さいます。皆さん日本留学時代に培った知識や経験を生かして台湾各方面の第一線で活躍されている方々ばかりです。毎回お会いする中で人生における成功談、また物事に対する姿勢、考え方を教えていただいたりと、こうした人生の先輩方によるアドバイスはいい刺激となり、励みにもなります。私も台湾学友会の皆さんと過ごす中で、台湾米山奨学生として恥じぬよう、台湾と日本における文化交流の更なる発展に貢献できるように、自分らしく今後も頑張っていきたいと思います。

(第2期台湾米山奨学生 笹川優子)


第一期台湾米山奨学生になって

国立政治大学大学院
国家発展研究所修士課程1年
山下世莉

私が台湾に来て約3週間が経ちました。授業にはまだ十分についていけないものの、とても快適な台湾生活を送っています。それは、台湾米山学友会奨学生という、ある種の守られた存在だからだと思います。

私は台湾へ一度も行った事がありませんでした。日本から台湾に向かう飛行機の中では、とても緊張していました。しかし、到着すると台湾米山学友会会員のHiroさんと王さんが、横断幕を広げて温かく迎えてくださり、とてもビックリして、緊張も一気に解けました。その後、台湾米山学友会による理事会やお食事会や会合に参加し、多くの元米山奨学生の方々とお会いする機会があり、皆さんの(日本)留学時代のお話や、アドバイスを聞く事ができました。また、阮允恭 前会長をはじめ皆さんが、「私達を台湾の家族だと思って、いつでも頼ってください」とおっしゃってくださいました。留学という一人で生活する中で、こんなにたくさんの家族が私の台湾での生活をサポートしてくれる事ほど心強いものはありません。

台湾学友会による奨学生になれたおかげで、本当に毎日充実した生活を送る事ができていると、毎日実感しています。

(第1期台湾米山奨学生 山下世莉)


  (財)ロータリー米山記念奨学会 中華民国扶輪米山会奨学金係
  TEL:03-3434-8681 FAX:03-3578-8281
  メール:scholars@rotary-yoneyama.or.jp

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